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シンビジューム |
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シンビジュームは家庭で楽しむ蘭としては最も一般的です。
贈答用の需要も多く、贈ったり頂いたりといったケースも多いでしょう。
そんなシンビジュームを来年も咲かせてみましょう!
関東より南では、温室がなくても、十分育てる事が出来ますよ。 |
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ワンポイントアドバイス |
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蕾の多い株はお水を欲しがりますので、注意してたくさんあげましょう。
(バケツなどに水をためて、十数分間程、鉢ごとつけるといいでしょう。) |
| ○ |
新芽はあまり多く残さないようにします。1鉢で2〜3本程度です。 |
| ○ |
真夏の水やりは、欠かさずたっぷりやりましょう。 |
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家庭で育てる一般的な管理方法 |
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開花中
シンビジュームは暑さと乾燥をきらいます。
そのような環境におくと、花もちが極端に悪くなってしまいますので注意して下さい。
まだ蕾のものは、午前中は窓越しの薄い光があたるところに置きましょう。
一日中日陰に置くと、色がきれいに出ない場合があります。
ただ、あまり強い光にあたると蕾の中で受粉してしまい、蕾が落ちてしまうケースもあります。
低温性ですので2〜3℃でも花が傷むということはありません。
冬場でも日当たりの良い部屋で一日締め切っておくと温度が上がりますので注意しましょう。
満開になったら、お水はあまりいりません。
乾燥しきったときにコップ1杯与える程度で、お花は満開後1ヶ月はもちます。
蕾が多く付いている株はお水を必要としますので、3〜4日に1度は与えましょう。
あまり長い期間咲かせていると、株にとって来年のために良くありません。
1ヶ月ほど楽しんだら、次は切り花にして楽しみましょう。
このころからもう来年の準備が始まるのです。
花 後
凍る事が無ければ、室内の暖房が無い部屋でも十分です。
明るいお部屋で育てます。
お水は、乾いたらコップ1杯くらいあたえれば大丈夫です。
受け皿にはお水をためないようにしてください。
そろそろ新芽が出始めます。
春
霜が降りなくなったら屋外に出しても大丈夫ですが、あまり強い光にはあてないようにします。
風通しのよい半日陰が良いでしょう。
また、直接地面におくと虫がつきやすいので、ブロックや空鉢の上に置きましょう。
水やりは、温度が15℃になるまではそれまでと同じようにし、
15℃を超えるころから1日おきにあたえましょう。
新芽の花欠きを忘れずに!
あまり多くの新芽を残しては、株は大きくなりません。
1鉢で3個〜4個程度、1株には1〜2個です。
しっかりした形の新芽を残して、完全に切り取って下さい。
夏
シンビジュームは低温性の蘭ですので、暑さは得意ではありません。
直射日光をさけた木陰などで育て、風通しをよくして下さい。
ただし、北側の全く日のあたらない軒下などは、置く場所には適していません。
夏には鉢がよく乾きますので、朝夕2回の水遣りでたっぷり与えます。
特に夕方にしっかりと、鉢底から流れ出るくらいやってください。
肥料は7月上旬までを目安にして、夏は避けましょう。
秋
9月中は、秋といっても気温は夏とあまり変わりませんので、夏と同じ管理をします。
10月に入り夜間気温が10℃を下回るころから、午前中に陽のあたる場所に置きます。
水やりはやり過ぎないように、鉢の渇きを確認してやってください。
9月に入ったら、肥料も与えてください。
肥料は、10月までやったらあとはやらなくても大丈夫です。
このころになると、春に出て成長した株から葉芽が出ることがあります。
この葉芽は取り除いてください! そうすることにより、春に出た元の株が大きくなります。
花芽が出始めるケースもありますので、葉芽と間違えないようにしましょう。
葉芽は、すこし成長すると内側から葉っぱが出てくるものです!
冬
花芽があるものは明るい室内で育てます。午前中に陽があたる場所が良いでしょう。
決して暖房の近くには置かないで下さい。最低気温は5℃あれば十分です。
水は、乾いたらやるようにします。
空中湿度が乾き過ぎると良くないので、時々霧吹きなどで湿気を与えてあげます。
肥料は必要ありません。
伸びてきた花芽は大事に育てましょう! 折れないように支柱を立てたりします。
最近は、自然に下垂れにするケースも多いので、好きな仕立て方をして楽しんで下さい。
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植え替え |
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ひとまわり大きな鉢に植え替えますが、根をあまり崩さないように植え替えることをお勧めします。
蘭用のパークなどを使ってください。
肥料は5月くらいからあたえます。
油粕と骨粉が同じ比率にまぜたものがいいでしょう。
6号鉢で2杯、6.5号鉢で3杯程度、2カ所に与えておきます。
市販の固形油粕でもOKです。
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