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デンドロデューム |
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デンドロビューム豆知識 |
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原産地は、アジア南部の1,000〜2,000メートルの山岳地帯。
高い木の枝に着生し、強い日光と風通しの良いところで育った蘭です。
だから、地面に生息する蘭とは根の構造が違っています。
このような環境で育ったので、低温にも高温にも、また乾燥にも強く、大変育てやすい蘭です。
ちょっとしたポイントをつかんで挑戦しましょう。 |
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管理のしかた |
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<置き場所>
5〜10月は、屋外の風通しが良く日当たりの良い場所で育成します。
梅雨時に雨にあたっても全く問題なく、かえってよく成長します。
最大のポイントは風通しです。
マンション等で、下がコンクリートの場合、地面より10センチ以上上げて置くようにしましょう。
冬〜春は屋内で。
水遣り(下記の<水遣り>参照)等に注意して管理します。 |
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<水遣り>
成長の最大のポイント !!
新芽が伸びる成長期には十分にやり、休眠期には思い切って乾燥気味に !
本来空気中に着生している蘭なので、鉢の中は常に新鮮な水と酸素がくるようにしておくのが最適です。
12月〜2月(冬)
休眠期なので、水はほとんどいりません。
晴天の午前中に10日に1度の割合で少しだけ与えます。
湿ったままで寒い日を過ごすと根を傷めてしまいます。
常に15℃以上に保っている部屋であれば、もう少し多めに与えてもOKです。
3月〜5月(春)
寒い日の水遣りは避けましょう。
4月後半に気温が上がり始めてから、少しずつ与える量を増やしていきます。
ゴールデンウィーク明けあたりから、本格的な水遣りを開始します。
6月〜8月(夏)
生育がもっとも盛んな時期です。
この時期にはたっぷりと水をあげて下さい。
真夏には、朝にやっても昼には乾いてしまうこともありますが、
夕方にみて乾ききっているようなら、ここで水遣りをしましょう。
日中に水遣りをすると、鉢内や葉に残った水がすぐに高温になるので避けて下さい。
必ず朝夕にやるようにしましょう。
9月〜11月(秋)
朝夕の気温が下がってくるのに従い、水遣りを少なくしていきます。
この時期に水を控えないと、鉢の中が絶えず湿っている状態になり、根を傷めてしまいます。
鉢が乾いたら、天気の良い日の午前中に水遣りをしましょう。
この時期の水のやりすぎが、失敗理由の大半です! 十分に気をつけましょう。
花芽の時期
品種や環境でも違ってくるので、特に決まった時期はないのですが、だいたい冬から春です。
花芽が出始めて蕾が大きくなっていく間は、少しだけ水遣りを増やして下さい。
できるだけ、1日で乾く程度の量にします。
花は、この時点での株の体力で咲くので、水の量にはあまり関係しません。
| ★最大のポイント |
夏の成長期には、しっかりと水を与えること(忘れないように!)
冬には思い切って乾かし気味にすること |
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<肥 料>
控えめにしましょう。
最低気温が10℃以上になってから与えるのが基本です。
一般の洋らん専用の肥料でOKです。規定に従って月に2〜3回与えます。
開花予定株は、8月までで肥料をやめます。
9月以降にやり過ぎると、花芽が付かなくなる場合があります。
4月、5月の花後には、油粕粉末などをスプーン3分の1杯程度与えるとよいでしょう。(2ヶ月近く有効)
秋になってからも葉や茎の色がかなり濃いときは、肥料の効きすぎの傾向があります。
秋には葉や茎の色が褪せてきている方が、花はよく咲きます。 |
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<光>
基本的には、光の大好きな蘭です。
葉焼けに注意しながら、できるだけ日光に当てて下さい。
特に開花予定株は、たくさん日に当てましょう。
ただ、夏の直射日光は強すぎるので、50%ほど遮光した方がよいです。
また、蕾が付き始めた株には直射日光は避けて下さい。 |
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ポイントのまとめ 〜上手に花をつけるために〜
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風通しをよくする |
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日光によく当てて茎を充実させる |
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10月以降花芽が出るまでは特に日光によく当てる |
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肥料は8月まででやめる |
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茎が十分に成長した開花予定株は、最低気温14℃以下の環境にひと月弱ほど置いて下さい。
つまり、あまり早く暖かい部屋に取り込んではいけません。 |
| ※ |
まだ茎が充実していない株の場合は、寒いとよけいに成長が遅れてしまいます。
まずは、茎をしっかりと充実させることです。 |
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古い品種では、成長してから1年経って、葉が落ちてから花を咲かせていましたが、
最近では、半年で成長して充実する品種が多くなっています。
だから、できるだけ秋までに茎を充実させることが大事です。
ひ弱な茎には花芽はほとんどつきません。 |
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>>開花株を買ったとき、もらったときには
室温が5〜10℃の部屋が、花が長持ちします。
日光は当たらなくても大丈夫です。
花が終わったら、日当たりのよい暖かい部屋に置いて新芽の成長を促します。
お水もほとんどいりません。10日に1回ほど、少な目の水でOKです。
花が終わっても、古い茎は切らないようにしましょう。 |
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>>植え替え
素焼き鉢に水苔で植えるのが簡単です。
水苔を水で十分にほぐしてから、よく絞って水を切り、少し固めに植え込みます。
サイズは小さめにしましょう。
特に毎年植え替えをする必要はなく、根が成長して鉢一杯に詰まっている年だけ植え替えれば大丈夫です。
植え替え後の水遣りは禁物です!
2週間程度、やらないようにします。
油粕などの濃いめの肥料は、3ヶ月は絶対にやめましょう。
新芽が伸び始め、気温が14℃以上になってから与えます。
植え替え後1ヶ月は、光は弱めにしましょう。 |
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